川口市:むち打ち等の交通事故・痛みの治療なら
痛みの治療 小野整骨院
〒334-0054 埼玉県川口市安行北谷595-7
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毎日暑い日が続き、職場や家庭で一日中冷房の中という方もいらっしゃると思います。涼しいと感じる程度ならまだしも、頭痛・肩こり・身体のだるさを感じているようなら要注意!冷房病になっていることも考えられます。日常生活に支障をきたしたり、様々な疾患が潜んでいる可能性もありますので、予防や対策などの注意が必要です。
冷房病とは、夏場に冷房などで手足や腰が冷えて起こる肩こりや頭痛、だるさ、のぼせ、不眠、めまいなどの症状の総称です。夏になると人間の身体は毛細血管を広げて熱を放出し、汗をかいて体温を下げようとしますが、欠陥が縮みにくくなっているため、冷房の効いた室内では体内の熱が逃げすぎて体温が必要以上に低下してしまいます。
身体が対応できる温度差は5℃前後をいわれており、夏場の室内外の急激な温度変化で、自律神経のバランスが崩れ、体温調節や発汗といった機能が狂い悪循環を繰り返した結果、冷房病に至ると考えられています。
ある医療機関が行った冷えに関する調査では、30代未満と更年期以降の世代を中心に、女性の3人に1人は冷え症に悩んでいるという結果が出ました。さらに『夏でも手足・腰が冷える』『冷房中に頭痛・肩こりなどで調子が悪くなる』といった冷房病の症状を訴える人の多さが目立ったそうです。
では、同じ環境にいても冷房病の症状を訴える人と、何も感じない人がいるのはなぜでしょうか。それは冷房以外の様々な疾患や体質、生活習慣が関係してくる場合が多く、またストレスとの関係も深く、ストレスを感じやすい人は冷え症の症状も感じやすいからなのです。
また、甲状腺機能低下症や貧血、糖尿病、動脈硬化症などの疾患が原因となることもあります。高齢者に冷えが多いのは、動脈硬化や糖尿病の影響が大きいと言われています。低血圧や痩せ体質の人も注意が必要です。専門的な検査としては、末梢血液量を調べる冷水負荷試験や、自律神経機能検査などがあります。
生活習慣では、食生活や運動不足、環境因子が考えられます。若い女性の冷えは無理なダイエットによる筋肉量の低下などが背景にあると言われています。さらに夏場は肌の露出や冷たい物の飲みすぎ食べすぎにより、身体を冷やし体内の熱の発生を抑制する原因となります。
それでは、冷房病にならないための予防と対策はどのようにしたら良いのでしょうか?
1.病気の有無をチェック
2.間違ったダイエットを改める
3.運動不足の解消
4.室内での重ね着など、冷やさない工夫をする
5.ゆっくりとした入浴
6.タンパク質を摂取し、バランスの良い食事をとる
まずは上記の対策を心掛けること。また生活習慣を変えたり、ストレス解消を図ることも大切です。これだけでも大分違ってくるはず。夏場といってもやはり冷えには要注意です!
かずままさんより
本当にびっくりしました!たった2回の通院ですっかり痛みが消えて、あんなに落ち込んでいたのが嘘のようです。
川口のプリンセスさんより
エコーを使っての先生の説明はとてもわかりやすく、丁寧で、感激しました。
〒334-0054
埼玉県川口市安行北谷595-7
◆浦和東京線(安行街道)・安行北谷交差点を草加方面に入り直進、信号から約160m。
◆国道4号線を経由していらっしゃる場合、北谷町交差点を川口方面に入り直進、交差点から約1.1km。
通り沿いに看板が見えます。
無料駐車場5台分あります。
◆草加駅/安行出羽行きバス停から
国際興業・東武バス、草加駅西口~安行出羽間(草加市立病院経由)、バス停・安行北谷中央下車、徒歩約1分。
◆川口駅/安行出羽行きバス停から
国際興業バス・川口駅東口~安行出羽間(横道経由)、バス停・安行北谷下車、徒歩約3分。
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